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スーパーあずさ号で春まだ浅い里山へ。
今日は新宿発スーパーあずさ号で山梨県塩山近くの里山に行って来ました。
朝方まで降り続いた雨。
雨が止むのを待って、少し遅めに塩山駅に到着しました。
誰もいない、春まだ浅い静かな里山。僕はこんな里山を歩くのが好きです。
芽立ちには、まだ少し間がありますが、少しずつ季節が動く気配を感じる事が出来ます。
クマゲラが作った穴？
あるかないかの春の気配は、空や木々や土の色、山の匂いでも感じる事が出来ます。
所々に雪が消えたあとには、よく乾いた落葉が暖かそうに膨れ上がっていました。
流れる雲に、見えては隠れる富士山です。
ずいぶんと日が長くなりました。
塩山駅ホームからは18時を過ぎても雪を被った大菩薩嶺が見えました。
下山後は、いつも立ち寄る「きくや」さんのもやしラーメン700円をいただきました。
ありがとうございました。
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