精霊流しとなごり雪。
「今夜も生でさだまさし」を見ました(^^)
さだまさしさんの「精霊流し」。名曲ですね。
続いて、イルカさんの「なごり雪」。
自分と重ね、甘酸っぱい青春を思い出し、涙溢れて来ました。
そんな時、ふと、気付いたんです。
僕が東京への憧れを持った理由…。
僕は学生の頃からフォークソングが好きでした。吉田拓郎、南こうせつ、さだまさし、本当によく聴きました(^^)
フォークソングの歌詞って東京を舞台にしたストーリーが多いんです。
出会いも別れも恋も失恋も夢も失望も挫折も全部、東京なんです。
中学生の頃、夜になるとラジオと一緒に布団に潜り込み、襖の向こうに寝ている両親にばれないように、ボリューム絞ってこっそりとフォークソングを聴いていました。
今、思うと歌詞から、無意識のうちに東京を思い描き、地名とともに街角の風景が刷り込まれ、いつしか東京への憧れが大きくなっていたのですね。
今年、何十年かぶりにコンサート行こうと思います。
ありがとうございます。
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